五島うどん
2009年05月06日
3月24日~28日の上五島町の体験研修で、
五島うどん作りも行ってきました。
五島うどんは、
遣唐使が東西貿易のため
五島に立ち寄った時に伝えられたと説もあり、
とても古い歴史を持っているそうです。
もしこの説の通りであるならば、
日本で最初に作られたのが五島うどんなのかもしれないですね。
五島うどんは、
他のうどんと比べ細いのですが、
しっかりとしたこしがありとても存在感のあるうどんです。

うどん作りは麺を延ばす作業が時間との兼ね合いで、
うどんの時間に合わせて作業を行うため朝早く、
研修は朝6時からだったのですが、
職人の方は既に作業を行っていました。
大きなだまになった生地を数回にわたり徐々に伸ばしていく作業が、
今は機械が導入されところどころを職人の手で作業を行っていました。
機械が導入されても、
気温、湿度により水分量や生地をねかせる時間には
職人の経験が生かされ機械化できないところだそうです。
職人の方々に指導をして頂き体験研修をさせて頂き、
食事は五島うどんを地元の食べ方「地獄炊き」でご馳走して頂きました。

地獄炊きは、大なべで五島うどんを炊き、
アゴだしにお好みで薬味、鰹節をいれ食べるシンプルな食べ方なのですが、
うどんの塩分が丁度よくとてもおいしかったです。
またタマゴと薬味だけの食べ方も地元の味わい方と説明を頂き
試してみましたが、とても濃厚でこれもまた美味しい。
皆さんも是非五島うどんが手に入ったら
大勢でテーブルを囲んで試してみてください。
皆さん満足されると思います。
五島うどんを堪能した一日でした。
1.阿部英治

