サザエを満喫
2010年07月07日

今日は三崎口の石井商店さまに、
場所は三浦半島の西、油壺マリンパークの手前。
国道に面した店には朝早くから漁師が獲れた手を売りに来る。
烏賊も貝も今朝取れたもの。

1kはあろうか、活きの良い甲いか旨そうであった。
この日は仲間の魚屋が、玉が切れたとのことで買いに来ていた。
石井商店さまは漁師から直接買い上げ、
“鮮度が良い”と地元でも評判の店
やはり長年築き上げた実績は、お客さまとの信頼になっている。

お目当てのサザエはお店の脇の大きな水槽にあった。
石井商店さまの石井さんいわく
「サザエは刺があるものと、ないものがある。」
「前者が岩場に住んでおり、後者が穏やかな所にいる。」
同じ程度の重量なら、断然刺がないもののほうが、
餌が豊富な場所に住んでおり実が大きく美味しいとのこと。
刺がある方がサザエらしく見た目で美味しそうと思っていたが………。
まだまだ、勉強が足りない。
この後“青の洞窟”、いや“サザエの洞窟”に行き、
生け簀いっぱいの4トンものサザエとご対面。

ここは旧日本海軍の潜水艦収納洞窟
夏涼しい、冬暖かくためサザエのストックには持ってこい。
夜行性のサザエの保存には必ず蓋をし、夜逃げを防ぐとのこと。
ここから毎日、鮮度良いサザエを出荷。
石井さんありがとうございます。
早く食べたい!
美味しさ食いしん坊
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3.小林節也
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女川
2010年06月30日
先日 仙台から仙石線で石巻に行き、
さらにここから女川まで足を伸ばしました。
東京を7時の新幹線に乗り、
女川には11時20分着。
今日のお目あては
女川漁港にある“おかせい” という魚屋さん。

店に入るとおやじさんと一緒に魚屋を営んできた奥様が、
私どもを永年のひいき客のように迎えてくれた。
奥様が新鮮な毛がにや甘エビ「どうぞ」と出してくれた。
毛がには、甲羅ごと口に入れ肉をチューチュー吸い込むと
塩味と肉の甘さが口いっぱいに広がる。
次は甘海老、口に入れると最初は水っぽさがあるが、
一口噛むとねっとりした甘さが広がる
漁港ならではの新鮮な味わい
至福のとき
全部試食させてほしいとの気持ちを振り切り
次の食材探し。
先週から始まった“小ガレイの唐揚”は
女川からの夏の便り。
毎日海の男たちがまき網漁で
届けてくれる旬の一品。
三陸の海産物に別れを惜しみ、
女川を後にする。
おいしさ風来坊より
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3.小林節也
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2010年05月26日

ようこそ、キリンシティ調達のブログへ、
お越しいただきありがとうございます。
こんにちは、“おいしさ風来坊”の小林です。
朝方、築地場外市場に行ってきました。
既に9時をまわっており、人通りもまばらかと思いきや
場外は、これからお客様がお越しになるとのこと。
以前は、場内に来られる、商売する方々への商いでしたが、
いまでは観光地化しており、一般の方が対象とのこと。
ここには昔ながらの卵焼屋や焼魚屋の惣菜屋さんも多く、
目と耳、そして鼻で食べまくり、思わずよだれが・・・。
今は春の素材から夏の素材への移行期らしく、
南から夏の、北からは春の、
土地々々からお野菜やお魚が届いておりました。
わらびやこごみ、筍や摘果したベビーコーン、グリーンアスパラガス。
近海もののイサキや北海道の時鮭、山陰のサザエ、
どれも旬で提供したい素材。
皆さん期待してください。
ここ築地の一角に波除(なみよけ)稲荷神社があるのをご存知ですか。
なんでも江戸時代に日比谷から築地界隈を埋め立てる際、
波風が荒く埋め立て工事が難航したとき、
海に光る稲荷大神のご神体が流れ、ここに祀ったとのこと。

それ以来、波風は止み、埋め立て工事は無事に終了出来たとのこと。
神社でのお参りをしながら、
少しだけ築地の歴史に触れた喜びがありました。
おいしさ風来坊より
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3.小林節也
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千葉県木更津
2010年05月05日
ようこそ、キリンシティ調達のブログへ、
お越しいただきありがとうございます。
こんにちは、“おいしさ風来坊”の小林です。
今回から前任者に代わりブログを担当します。
私のテーマは、産地、生産者、
そして営みにスポットをあて連載して行きます。
先ずは今旬本番でご案内しております
あおやぎの産地木更津です。

千葉県は私の育ったとこでもあり、
思い入れがとても強い土地です。
銀座から首都高に乗りお台場を通って、
東京湾アクアラインで40分。
久しぶりに来るが
こんなに近かったのかと改めて驚きました。
今回ご同行いただいた
青柳の出荷会社ヤマアキ社の小田さん曰く、
木更津から東京まで
アクアラインでバス通勤している方もいるとのこと。
40分で東京駅まで行けるのか。
私の家よりも近いのか。と、
我ながらかなりショックを受ける。
ちなみに私は小田急線の鶴川。
あぁーあと考えてしまった。
アクアラインをおり海沿いにある青柳の集荷場へ。
この集荷場は、アサリが主体で
他に白ミル貝や青柳、大アサリを扱う。
アサリは多い日に日量15トンを東京や近県に出荷。
青柳の取扱いはアサリの100分の1以下。
なぜ手間隙かけて青柳を。と聞いたら。
この2・3年青柳が豊漁で、
こんな美味しいものを多くの方に食べていただきたいとのこと。
集荷場で砂出し方法の説明を受けている間に、
試食の用意が出来たとのこと。

何の変哲もない大皿にいっぱい
青柳が蒸されものが運ばれてきた。
食べる前からすでに口の中は唾液の分泌量が増し、
手に取り、汁と一緒に口に含むと、
汁の旨みが口に広がり、
貝の特有の歯ごたえが旨さを二乗にも三乗にもし、
もう堪りません。
その後からもあさり、大アサリ、そして白ミル貝と続き、
新鮮な貝三昧のひととき。
特に大アサリ焼は香ばしい香りと、
たっぷりの汁が食欲をかき立てる。
次週の旬本番でご提供します。
ご期待ください。
中山さま、佐野さま、小田さま、ヤマアキ社の皆さんに
お礼を伝えて千葉をあとにする。
おいしさ風来坊より
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3.小林節也
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